わかる、その気持ち!
先日、娘が女優の石田ゆり子さんの本を貸してくれたので、今その本を読んでます。
内容は、石田さんの日常の話です。(エッセイ)
何故、娘がこの本を貸してくれたのかと言えば、以前ペットショップで石田ゆり子さんの本を見つけたのですが、その時の本の内容が石田さんと飼い犬の話で、石田さんはそのワンちゃんに対して自分を「おかあさん」と表現して書いていたんですが、とてもほのぼのとして良かったんです。
そのことを、娘に話したせいか、娘は私が石田さんを気に入っていると思い、本を貸してくれたの・・・かなと。
でも、貸してくれた本は、私が見ていた本ではないんですけどね。
まっ、その事はこっちに置いときましょ!
その本を読んでいると、石田さんは本がとても好きだという事。
部屋の片付けをしていても、目についた雑誌や本を手にすると、その場で読み始めてしまいお掃除がスットプしてしまう事。
そして・・・・
そして、本屋さんが好きで、本屋さんへ行くと欲しい本は全て?買ってしまうとか。
うん、うん。
わかるな〜その気持ち!
私も、本屋さん大好き!
時間があって、一人だったら何時間でも居られるし、欲しいと思った本は全部買いたい。
「買いたい」ここが、ゆり子様と違うところ。
ゆり子様は、まとめ買いされますが、私はふつ〜の主婦。
買いたい本は沢山あれど、買えないのが現実。
だから、尚更本屋に居る時間が長くなる。
「今日は、一冊だけ・・・どれにしようかな」って、欲しい本を振るいにかける作業があるから。
そして、今年もこんなに本を買っている。
何冊か読み終わっているけれど、ゆっくり読む時間がないので、ソファー横のテーブルに積み重なっている。
以前は、買い物に行くと必ずお茶をしながら、本を読んでいましたが、今はこの子がお留守番を嫌がって、お出かけ前になると小刻みに震え弱々しい態度をするものだから、心配になって急いで帰宅。
でも、家で本を読んでいると、私の足元に来てチョンチョンと足を叩くんです。
「自分を見てよ」アピールをしてくるので、「ママが本を読んでる=ままは、暇。」と思っている様。
中々読書タイムが取れないけれど、今年も以前の様に、何か気に入った本に巡りあったら、ブログでご紹介出来たらと思います。
内容は、石田さんの日常の話です。(エッセイ)
何故、娘がこの本を貸してくれたのかと言えば、以前ペットショップで石田ゆり子さんの本を見つけたのですが、その時の本の内容が石田さんと飼い犬の話で、石田さんはそのワンちゃんに対して自分を「おかあさん」と表現して書いていたんですが、とてもほのぼのとして良かったんです。
そのことを、娘に話したせいか、娘は私が石田さんを気に入っていると思い、本を貸してくれたの・・・かなと。
でも、貸してくれた本は、私が見ていた本ではないんですけどね。
まっ、その事はこっちに置いときましょ!
その本を読んでいると、石田さんは本がとても好きだという事。
部屋の片付けをしていても、目についた雑誌や本を手にすると、その場で読み始めてしまいお掃除がスットプしてしまう事。
そして・・・・
そして、本屋さんが好きで、本屋さんへ行くと欲しい本は全て?買ってしまうとか。
うん、うん。
わかるな〜その気持ち!
私も、本屋さん大好き!
時間があって、一人だったら何時間でも居られるし、欲しいと思った本は全部買いたい。
「買いたい」ここが、ゆり子様と違うところ。
ゆり子様は、まとめ買いされますが、私はふつ〜の主婦。
買いたい本は沢山あれど、買えないのが現実。
だから、尚更本屋に居る時間が長くなる。
「今日は、一冊だけ・・・どれにしようかな」って、欲しい本を振るいにかける作業があるから。
そして、今年もこんなに本を買っている。
何冊か読み終わっているけれど、ゆっくり読む時間がないので、ソファー横のテーブルに積み重なっている。
以前は、買い物に行くと必ずお茶をしながら、本を読んでいましたが、今はこの子がお留守番を嫌がって、お出かけ前になると小刻みに震え弱々しい態度をするものだから、心配になって急いで帰宅。
でも、家で本を読んでいると、私の足元に来てチョンチョンと足を叩くんです。
「自分を見てよ」アピールをしてくるので、「ママが本を読んでる=ままは、暇。」と思っている様。
中々読書タイムが取れないけれど、今年も以前の様に、何か気に入った本に巡りあったら、ブログでご紹介出来たらと思います。
お雛様
毎年この時期になると、「今年、お雛様どうしよう」って考える。
一年に一度だから、お雛様を箱の外に出してあげたい。
でも・・・・どこに、出す?
いつも、そんな事を考えてしまう。
娘も大きくなると、親もだんだんいい加減になるのだ!(うふっ)
とは言っても、娘が嫁ぐまではお雛様を大切に保管して持たせなくてはいけないと思い、毎年飾らなくても虫干しだけはする。
そして今年も、この時期が来た。
パパが「どうする?」と聞いて来たので、「う〜ん」とうなる私。
決してお雛様を飾るスペースがないわけではない。
問題は、この子。
文は、静かな子ではあるんです。
スイッチが入らなければ!
何がキッカケでスイッチが入るのかよくわかりませんが、スイッチが入ると猛スピードで部屋のなかを走り回る。
なので、お雛様を飾る場所を考えてしまうのだ。
それで今年は、お雛様を安全な所へ・・・ということで、人に見て頂くことは出来ないけれど、文があまり来ない北西の部屋へ飾りました。
本当は、ちゃんとした飾り方をしたかったのですが、文が絶対来ないとは言えないので、チェストの上に飾りましたが、きっとお尻の下でバタバタ音がして落ち着かないと思いますが、我慢して頂きましょう。
リビングには、私が結婚前から持っていたお雛様を飾りました。
そして今年は、こんなものを見つけたので飾って見ました。
日本手ぬぐいのお雛様ですが、タペストリーとして飾って見ました。
ちょっと、お気に入り。
何よりも、場所を取らなくていいです。
一年に一度だから、お雛様を箱の外に出してあげたい。
でも・・・・どこに、出す?
いつも、そんな事を考えてしまう。
娘も大きくなると、親もだんだんいい加減になるのだ!(うふっ)
とは言っても、娘が嫁ぐまではお雛様を大切に保管して持たせなくてはいけないと思い、毎年飾らなくても虫干しだけはする。
そして今年も、この時期が来た。
パパが「どうする?」と聞いて来たので、「う〜ん」とうなる私。
決してお雛様を飾るスペースがないわけではない。
問題は、この子。
文は、静かな子ではあるんです。
スイッチが入らなければ!
何がキッカケでスイッチが入るのかよくわかりませんが、スイッチが入ると猛スピードで部屋のなかを走り回る。
なので、お雛様を飾る場所を考えてしまうのだ。
それで今年は、お雛様を安全な所へ・・・ということで、人に見て頂くことは出来ないけれど、文があまり来ない北西の部屋へ飾りました。
本当は、ちゃんとした飾り方をしたかったのですが、文が絶対来ないとは言えないので、チェストの上に飾りましたが、きっとお尻の下でバタバタ音がして落ち着かないと思いますが、我慢して頂きましょう。
リビングには、私が結婚前から持っていたお雛様を飾りました。
そして今年は、こんなものを見つけたので飾って見ました。
日本手ぬぐいのお雛様ですが、タペストリーとして飾って見ました。
ちょっと、お気に入り。
何よりも、場所を取らなくていいです。
みんなが応援!
我が家の近くにある商店街。
空き店舗となっていたお店に、ジェラートのお店が出店する事は以前書きました。
そのお店のオープンまで約1ヶ月。
お店の工事は、昨年から始まり、店舗の外壁にジェラートの絵が描かれたたれ幕も飾られていたので、オープンは年明けの1月かと思っていたら、なんと3月下旬。
お店オープンまでの期間が長いので「なんで?」と言う思いがありました。
まあ、私が気にする必要はないんですけど。(笑)
そして、気になっているのは私だけではなく、お散歩で歩いていると、多くの人がお店の前で足を止めて覗いて行く。
駅前に行けば、誰もが知っている有名なアイスクリーム屋さんがあるんですけどね。f^_^;
でも、オープンまで期間が空いているのには、理由があるんですね。
お店で出すジェラートを、皆さんに試食してもらい、オープンの時の参考にする様なんです。
既に、試食会は2回行われていて、試食に来られたお客さんは1回目が300人、2回目は500人いたそう。
そして昨日、文のお散歩でパパと歩いていたら、いつもクリーニングを出しているお店の前で、クリーニング屋さんのおばさん(と言っても、私より4〜5才年上くらいの方)が、パパを見て手招きをしてきました。
因みに、パパとクリーニング屋さんのおばさんとは友達・・・と言っても、幼馴染とか同級生とかではなく、我が家はクリーニングを出す時、重くて大変だからと言って、いつもパパがクリーニング屋さんにいってくれるんです。
なので、洗濯物の汚れでわからない事を色々教えて頂いているうちに親しくなり、お互いに「友達」と言う様になった。
で、そのお友達のおばさんが手招きするので行ってみると、おばさんの隣に若い男の子の人がいて、その人が今度ジェラートのお店を出すオーナー。
おばさんの話では、クリーニング屋さんのお得意さんを紹介してあげると言ってた時に、たまたま私達が通りかかったらしい。
それで、試食会の日ではなかったのですが、特別に試食させていただく事に。
試食会ではないので、種類はないのですが、抹茶とりんご味を頂きました。
抹茶は、私苦手なんですけど頑張って一口頂きましたが、ミルクがたっぷり使っている感じで滑らかな舌触りで濃厚だけど、サッパリしていました。
そして、抹茶とミルクの香りが、お互いに邪魔しない感じでした。
りんごは、皮も入っていますが、気にならないくらい細かくなっていて、舌触りなめらか。
りんごの香りが、ナチュラルで良かったですが、ちょっと水っぽかったかなー?
でもでも、美味しかったですよ。
オープンの時は、どんな種類があるのかわかりませんが、聞くところによると、チョコレートのジェラートはチョコレートも自分で作るそうなんです。
何か拘り満載のジェラート店の様です。
第3回目の試食会は、今週木曜日です。
また、沢山の人が来るのでしょうね。
クリーニング屋さんのおばさんは、「オープンしたら買いに来てあげてね。」なんて、商店街の皆さんも応援しているみたいですが、近所に住んでいる人たちも、この土地に寝ずいて頂けるよう応援したいです。
空き店舗となっていたお店に、ジェラートのお店が出店する事は以前書きました。
そのお店のオープンまで約1ヶ月。
お店の工事は、昨年から始まり、店舗の外壁にジェラートの絵が描かれたたれ幕も飾られていたので、オープンは年明けの1月かと思っていたら、なんと3月下旬。
お店オープンまでの期間が長いので「なんで?」と言う思いがありました。
まあ、私が気にする必要はないんですけど。(笑)
そして、気になっているのは私だけではなく、お散歩で歩いていると、多くの人がお店の前で足を止めて覗いて行く。
駅前に行けば、誰もが知っている有名なアイスクリーム屋さんがあるんですけどね。f^_^;
でも、オープンまで期間が空いているのには、理由があるんですね。
お店で出すジェラートを、皆さんに試食してもらい、オープンの時の参考にする様なんです。
既に、試食会は2回行われていて、試食に来られたお客さんは1回目が300人、2回目は500人いたそう。
そして昨日、文のお散歩でパパと歩いていたら、いつもクリーニングを出しているお店の前で、クリーニング屋さんのおばさん(と言っても、私より4〜5才年上くらいの方)が、パパを見て手招きをしてきました。
因みに、パパとクリーニング屋さんのおばさんとは友達・・・と言っても、幼馴染とか同級生とかではなく、我が家はクリーニングを出す時、重くて大変だからと言って、いつもパパがクリーニング屋さんにいってくれるんです。
なので、洗濯物の汚れでわからない事を色々教えて頂いているうちに親しくなり、お互いに「友達」と言う様になった。
で、そのお友達のおばさんが手招きするので行ってみると、おばさんの隣に若い男の子の人がいて、その人が今度ジェラートのお店を出すオーナー。
おばさんの話では、クリーニング屋さんのお得意さんを紹介してあげると言ってた時に、たまたま私達が通りかかったらしい。
それで、試食会の日ではなかったのですが、特別に試食させていただく事に。
試食会ではないので、種類はないのですが、抹茶とりんご味を頂きました。
抹茶は、私苦手なんですけど頑張って一口頂きましたが、ミルクがたっぷり使っている感じで滑らかな舌触りで濃厚だけど、サッパリしていました。
そして、抹茶とミルクの香りが、お互いに邪魔しない感じでした。
りんごは、皮も入っていますが、気にならないくらい細かくなっていて、舌触りなめらか。
りんごの香りが、ナチュラルで良かったですが、ちょっと水っぽかったかなー?
でもでも、美味しかったですよ。
オープンの時は、どんな種類があるのかわかりませんが、聞くところによると、チョコレートのジェラートはチョコレートも自分で作るそうなんです。
何か拘り満載のジェラート店の様です。
第3回目の試食会は、今週木曜日です。
また、沢山の人が来るのでしょうね。
クリーニング屋さんのおばさんは、「オープンしたら買いに来てあげてね。」なんて、商店街の皆さんも応援しているみたいですが、近所に住んでいる人たちも、この土地に寝ずいて頂けるよう応援したいです。
チコちゃん
昨年、偶然見つけた番組。
それは、「チコちゃんに叱られる」。
キャラクターのチコちゃんが、素朴な女の子でかわいい。
なのに、質問に答えられないと「ボーッと生きてんじゃねーよ」と、大人に一括。
言葉使いは、決して良いわけじゃないけれど、憎めないキャラが好き。
で、見た時からチコちゃんのキャラクターグッズが欲しいと思っていましたが、全然売る気配なし。
ところが、先日グッズが出ると聞いて、早速買いに行ってきました。
でも・・・・
買えた物は、これだけ。
この他にも、マグカップとかキーホルダーとか何種類かのグッズがあるみたいなんですが、全て売り切れ。
クッキーも、私がお店の中を一周している間に完売。
あっ、Tシャツがありましたが、それは残ってました。
チコちゃん人気、凄いです。
さて、今日は我が家の次男の「うちの子記念日l。
なのに、ママがチコちゃんグッズが欲しくて文をお留守させてしまい、ちょっと反省。(ごめんね)
文を、お迎えに行った日は、東京に大雪が降った後足元が悪かたなあー。
今日は、そんな事を思いながら夕方文とパパと3人でお散歩へ行きました。
明日は、文の大好きなケーキを買おうね。(^_−)−☆
それは、「チコちゃんに叱られる」。
キャラクターのチコちゃんが、素朴な女の子でかわいい。
なのに、質問に答えられないと「ボーッと生きてんじゃねーよ」と、大人に一括。
言葉使いは、決して良いわけじゃないけれど、憎めないキャラが好き。
で、見た時からチコちゃんのキャラクターグッズが欲しいと思っていましたが、全然売る気配なし。
ところが、先日グッズが出ると聞いて、早速買いに行ってきました。
でも・・・・
買えた物は、これだけ。
この他にも、マグカップとかキーホルダーとか何種類かのグッズがあるみたいなんですが、全て売り切れ。
クッキーも、私がお店の中を一周している間に完売。
あっ、Tシャツがありましたが、それは残ってました。
チコちゃん人気、凄いです。
さて、今日は我が家の次男の「うちの子記念日l。
なのに、ママがチコちゃんグッズが欲しくて文をお留守させてしまい、ちょっと反省。(ごめんね)
文を、お迎えに行った日は、東京に大雪が降った後足元が悪かたなあー。
今日は、そんな事を思いながら夕方文とパパと3人でお散歩へ行きました。
明日は、文の大好きなケーキを買おうね。(^_−)−☆
泣ける! [私のこと]
歳を取ると、涙もろくなる・・・・
って、耳にしていましたが、ここ近年すごく実感。
元々、あまり泣かない人間でした。
と言うか、子供の頃は泣いてたんです・・・・嘘泣きですけど。(笑)
小学校の低学年の頃、男の子はスカートめくりとか、物を隠したり何しろ女の子の嫌がる事をする。
「やめて」と言えば言うほど、嫌なことをする。
ある日、嫌な事をされた女の子が泣いたんです。
すると、意地悪した男の子が「ごめんね」って謝ったのを見て、泣いたら嫌な事をやめて謝ってくれるの?
と、思った私。
やってみました。
謝って、嫌な事をしなくなったんです。
それから、何かあると私は嘘泣きして、相手に謝らせていたんですが、高学年になるにつれ、嘘泣きして謝らせる事の虚しさを感じ・・・・やめました。
それから、あまり泣かなくなりました。
泣かなくなったんですが、今度は泣かなすぎ。
感動の涙とか、嬉し涙、悲しみの涙、色々あるけど泣けない。
映画でも涙を誘う場面では、些か泣けそうって時でも、誰かが先に泣いたら、こみ上げて来た涙もスーッとひていく。あまのじゃくな所もあるのかも。(笑)
そんな、私が娘を産んでから変わったんです。
娘に関わる事は、全て涙。
幼稚園での発表会で娘の姿を見ただけで・・・涙。
ましてや、壇上で父母へのご挨拶の言葉を言う姿を見て・・・・涙。
ありとあらゆる場面で涙を流してました。
でも、映画やドラマでは泣けない。
しかし、今は泣けるの。
歳を取ると、涙もろくなるっていうけれど、本当に泣けて来ちゃうのね。
それって、長く生きていると、色々な経験を積んで来ているからかしら?
昨年は、女優の樹木希林さんが亡くなられ、樹木希林さんの特別番組は見つけたら観てました。
すると、観ているうちに涙。
私は、樹木希林さんが映画「あん」で、徳江さんの役をすると知った時、ピッタリの役ではないかと、凄く期待しました。
観た時、樹木希林さんは徳江さんを演じると言うより、徳江さんを知りませんが徳江さんそのものの様に見えて、自然に涙。
演ずる人も、それを観る者も、人生を重ねてこそ表現が出来、観ている方も理解出来心に伝わって来る。
だから、もしかして同じ映画を観ても、観る年代でそれぞれが流す涙の意味は違うのかもしれないのかなと思ったりして。
その後も、樹木希林さんの映画を観ました。
泣く、と言う事はありませんでしたが、樹木希林さんの演技が素晴らしいと思いました。
そして今日、昨年録画しておいた樹木希林さんの映画「わが母の記」を観ました。
涙、ボロボロです。
やっぱり、年齢を重ねると経験や今置かれている環境から色んな気持ちが理解出来るから、泣けて来るんだなーと。
まあー、顔の筋肉もユルクなったってことでもあるのでしょうけど。(笑)
って、耳にしていましたが、ここ近年すごく実感。
元々、あまり泣かない人間でした。
と言うか、子供の頃は泣いてたんです・・・・嘘泣きですけど。(笑)
小学校の低学年の頃、男の子はスカートめくりとか、物を隠したり何しろ女の子の嫌がる事をする。
「やめて」と言えば言うほど、嫌なことをする。
ある日、嫌な事をされた女の子が泣いたんです。
すると、意地悪した男の子が「ごめんね」って謝ったのを見て、泣いたら嫌な事をやめて謝ってくれるの?
と、思った私。
やってみました。
謝って、嫌な事をしなくなったんです。
それから、何かあると私は嘘泣きして、相手に謝らせていたんですが、高学年になるにつれ、嘘泣きして謝らせる事の虚しさを感じ・・・・やめました。
それから、あまり泣かなくなりました。
泣かなくなったんですが、今度は泣かなすぎ。
感動の涙とか、嬉し涙、悲しみの涙、色々あるけど泣けない。
映画でも涙を誘う場面では、些か泣けそうって時でも、誰かが先に泣いたら、こみ上げて来た涙もスーッとひていく。あまのじゃくな所もあるのかも。(笑)
そんな、私が娘を産んでから変わったんです。
娘に関わる事は、全て涙。
幼稚園での発表会で娘の姿を見ただけで・・・涙。
ましてや、壇上で父母へのご挨拶の言葉を言う姿を見て・・・・涙。
ありとあらゆる場面で涙を流してました。
でも、映画やドラマでは泣けない。
しかし、今は泣けるの。
歳を取ると、涙もろくなるっていうけれど、本当に泣けて来ちゃうのね。
それって、長く生きていると、色々な経験を積んで来ているからかしら?
昨年は、女優の樹木希林さんが亡くなられ、樹木希林さんの特別番組は見つけたら観てました。
すると、観ているうちに涙。
私は、樹木希林さんが映画「あん」で、徳江さんの役をすると知った時、ピッタリの役ではないかと、凄く期待しました。
観た時、樹木希林さんは徳江さんを演じると言うより、徳江さんを知りませんが徳江さんそのものの様に見えて、自然に涙。
演ずる人も、それを観る者も、人生を重ねてこそ表現が出来、観ている方も理解出来心に伝わって来る。
だから、もしかして同じ映画を観ても、観る年代でそれぞれが流す涙の意味は違うのかもしれないのかなと思ったりして。
その後も、樹木希林さんの映画を観ました。
泣く、と言う事はありませんでしたが、樹木希林さんの演技が素晴らしいと思いました。
そして今日、昨年録画しておいた樹木希林さんの映画「わが母の記」を観ました。
涙、ボロボロです。
やっぱり、年齢を重ねると経験や今置かれている環境から色んな気持ちが理解出来るから、泣けて来るんだなーと。
まあー、顔の筋肉もユルクなったってことでもあるのでしょうけど。(笑)
効くかな? [クッキング]
昨日、あるテレビを観ていたら、苺が花粉症のアレルゲンを抑える効果があるらしい事を言っていました。
そろそろ、花粉が飛び始める時期。
と言うか、既に鼻水が・・・・
毎年、花粉症の薬を病院から頂いて飲んでいますが、出来れば薬ではない方法で花粉症を抑えたい!
その花粉症を、苺で抑えられる・・・・朗報?
で、何事も良いと言われる事はやってみようと思い、番組で紹介していた「苺酢」を作ってみました。
食事の時に、大さじ一杯飲むだけです。
出来上がるまで
2、3日冷蔵庫で寝せるらしので、実践は土曜日辺りからかしら。♪( ´▽`)
話は変わりますが、前回カレーの話をしましたが、今週も作りました。
今回使用したルーは、こちら。
パパの話では、「美味しい」と言われていると言うので、食べてみました。
このカレーは、じゃがいもは使わずタマネギとニンジンとお肉だけで作ります。
そのかわり、タマネギとニンジンを沢山入れますし、タマネギをスライスしたものをフライパンでキツネ色になるまで炒めるので、腕が疲れる・・・・体力つくかな。(笑)
お味ですが、少し中辛より辛めに感じましたが、タマネギの甘さが辛さを中和してくれている様で美味しかったです。
ジャガイモの入らないカレーを食べるのは初めてでしたが、美味しく食べれて良かった!
さて、来週はどんなカレーにしようかな。
そろそろ、花粉が飛び始める時期。
と言うか、既に鼻水が・・・・
毎年、花粉症の薬を病院から頂いて飲んでいますが、出来れば薬ではない方法で花粉症を抑えたい!
その花粉症を、苺で抑えられる・・・・朗報?
で、何事も良いと言われる事はやってみようと思い、番組で紹介していた「苺酢」を作ってみました。
食事の時に、大さじ一杯飲むだけです。
出来上がるまで
2、3日冷蔵庫で寝せるらしので、実践は土曜日辺りからかしら。♪( ´▽`)
話は変わりますが、前回カレーの話をしましたが、今週も作りました。
今回使用したルーは、こちら。
パパの話では、「美味しい」と言われていると言うので、食べてみました。
このカレーは、じゃがいもは使わずタマネギとニンジンとお肉だけで作ります。
そのかわり、タマネギとニンジンを沢山入れますし、タマネギをスライスしたものをフライパンでキツネ色になるまで炒めるので、腕が疲れる・・・・体力つくかな。(笑)
お味ですが、少し中辛より辛めに感じましたが、タマネギの甘さが辛さを中和してくれている様で美味しかったです。
ジャガイモの入らないカレーを食べるのは初めてでしたが、美味しく食べれて良かった!
さて、来週はどんなカレーにしようかな。